来たる6/3(日)開催の「音けっとin大阪なんば」では、当サークル8TR戦線行進曲(エイトトラック・せんせんこうしんきょく)の作品のほかに、
・土曜日と人鳥とコーヒー
・neksia records
・Crimdoll
の各バンドのCDを、委託頒布という形で取り扱わせて頂いております。
日本の夢幻的なロックミュージック幻想の世界を堪能して頂けたら幸いです。
(委託先のバンドの皆さん、いつもお世話になっております)
●土曜日と人鳥とコーヒー
(ジャンル・傾向:シューゲイザー、ドリームポップ、轟音と夢幻)
……詩人の見る世界を幻視せよ!そしてバンドサウンドの高まりは鼓動のようにして波うたん! 触れたらはかなく散ってしまいそうな詩人の世界が、柔軟に伸び音の波のグルーヴするバンドサウンドによって描かれる!どこまでも非マッチョ!(当たり前だ) こう云っちゃなんですが例えると、アートスクールやノーベンバーズがアイスランドに永住してシガーロスと一緒に同じ釜の飯食べてるような感じ(わかりにくい!) 神戸・関西を中心に活動する3ピースバンドです。
「Ljósmóðir」(アルバム)
「flora EP」(無料配布ep)
vatn / 土曜日と人鳥とコーヒー ( 2018/05/05 at 新栄DAYTRIVE 「#5」) #どよぺん pic.twitter.com/AaxorDHmOB
— 土曜日と人鳥とコーヒー (@_penguin_coffee) 2018年5月6日
●neksia records
(傾向:ポストロック・コンピレーションアルバム)
上記どよぺんのベーシスト・氏家氏と、と、同じく関西を中心に活動するバンド・Alice Kiteraのゆら氏が共同で運営なさっている、バンドサウンド中心のネットレーベルです。関西のポストロックのシーンの深まりを見よう。深いから。本当深いから関西のポストロックのディープシーン。たぶん、皆それぞれの宇宙で、目覚めながらの夢を観ているんだ。
「ウツリカサネ」(特設ページはこちら)
※また、「Report of RedsElrla 2」の時に書いたコメントなども参考にしてみてください。
●Crimdoll
(傾向:60・70年代プログレッシブロック、ファンタジー、女性ヴォーカル、生演奏、物語音楽、メロトロン)
音系同人即売会・M3や、夏と冬のコミックマーケットを中心に活動する、アナログシンセサイザー奏者のKANATA氏と、ヴォーカルのURI氏によるユニット。「魔法、少女、妖精」といったファンタジックな題材を、怒涛のアナログ・60~70年代サウンドの拘りで放つ!日本の地にユーロプログレの世界が現出される!
「乳白色の目覚めを宿して ~season of milky white~」
『乳白色のめざめを宿して』
¥300
アイルランドの冬をテーマにしたシンフォニックな小曲。 全編メロトロンの洪水です! pic.twitter.com/9lgYd5fRh4— Crimdoll (クリムドール) (@crimdoll) 2017年12月28日
「フルール・トロワー 〜森への招待状は甘い木漏れ日の風とともに〜」
様々なロックミュージック幻想の形を、是非興味持って手にとって頂き、そして別世界に誘われんことを……と、当サークル8TRは望んでおります。
8TR残田