ほうき星町シリーズ

レッズ・エララの時代は、近未来に近い現代世紀。
北国に、静かな湖畔の町がありまして。「ほうき星町(〜ホウキボシ・チョウ、town Comet)」と申します。
この町には、これといったダイナミックなクライマックス物語はありません。
自らの天才性・異形性に疲れたひとたちが、どこからともなくこの町に終の棲家としてたどり着いて、静かに暮らしているのです。
そんなチルアウト(?)魔法科学ファンタジー。

主に「ほうき星町」での日常現在を描くシリーズですが、
折に触れて各キャラの過去話をしないことにはどうにもならんシリーズでもあります(うしろむき)。

Twitter小説(Togetterまとめ

セリゼ・ユールトット

龍教授の説教(はげまし)

恋でも食ってろ、デブ

有名人になるためには、血反吐を吐いて1日1回やればいい

病んだ血と、継がれる熱

夜明けの釣り人(あるい暇人キギフィのささやかなお悩み相談)

愉悦の魔術経済原理(web版プロトタイプ)」

「世界最強の吸血鬼、ラノベを書く(第一話)」

世界最強の吸血鬼、ラノベを書く(第二話)

「テンプレ、それは魔術」
(時雨とエヴィルシリーズ「魔術、それこそがテンプレ」
との同時上映作品)


キャラ紹介

【主人公三人娘(?)】

セリゼ
セリゼ

これが、こいつがセリゼ・ユーイルトットだ!
世界最強の吸血鬼!しかし血が吸えない!
すべては腕力と魔力で解決するトラブルバスター。
何の因果か最近ラノベを書き始めた。
何の因果か最近「魔力斬り」の娘を育て始めた。
「神討ち」


月読

仙人(東洋系魔術師マスターの称号)。
人間をやめて、体は五行エネルギー・エレメントで出来ている存在。
だから超女顔ショタではあるが性別がもうなくて、その道のスジ者には大変申し訳ない。
一同のなかでは比較的常識人なのでツッコミがちになる。
突発的に旅に出る放浪癖アリ(……常識人?)。
「神討ち」


フレア

世界的天才工学者。サイボーグなので魅惑の40歳。
365日白衣ばっかり着ている。
365日模型ばっかり作っている。
とっても頭が良くて穏やかな性格。
しかし湖畔の高台の家の大家として、セリゼの家賃滞納を許すまい。



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