レッズ・エララ神話体系
このページは、2020年のリアル現在から分岐している、異次元世界についての記述です。
2020年に、世界がパッと跡形もなく崩壊してしまって以降の、第2次世界の事です。 流石に未練のあった生き残り共(18名)が、世界崩壊後に、自分たちの箱庭世界を作りました。 そいつら神々は、いろんな存在の姿となって、世界に散らばり、世界そのものとなります。 そんなことが在ったことなんてすっかり忘れた頃、 世界に宿った生命たちの子孫の子孫のそのまた子孫たちの人生模様。 ゴミクズも居れば、滅茶苦茶誇り高い奴もいて、 汚ったないカオスもあれば、面白みもない清潔都市もあって。 ただ、この世界、どうにも落ち着かないというか、極端に振れすぎというか、 いつまでたっても落ち着かない青春期の動乱のように、 あるいは癇癪起こした餓鬼のわめきのように、 今日もどこかで、妙なスケール規模の事件が起こっています。 この世界の名前はRedsElrla、「血塗られた世紀」という意味です。 「レッズ・エララ」と読む、エラーだらけの世界を、たのしんでいってくださいね。 最近の中世篇(時雨とエヴィルシリーズ)最近の現代篇(ほうき星町シリーズ)
【ほうき星町・セリゼ】
ミズが旅立ってから、セリゼの虚脱がひどい 【竜胆ミズ@レッズ・エララのどこか】 がんばっている。 最近の終焉編(極東魔王シリーズ)
「ガージャーシャ・レチリパについて」
レッズ・エララ世界の敵の話 全3話 完結しました。 ・第1話「先史時代の藤堂さん」 ・第2話「忌み名の由縁は間の悪さ」 ・第3話「セカイおなにー」 togetterにてまとめました。(外部リンク参照) |
妄想神話箱庭構成
シリーズ区分
【中世篇】 【現代/近未来篇】 【始原〜終焉篇】 ●時間軸 【始原】 2020年世界崩壊 ↓ しばらく続くグレーノイズ無世界 ↓ 18狂神集結 ↓ 「レッズ・エララ」創造 ↓ 古代魔法文明 18狂神の分裂、神が「神的存在」へと、「薄まっていく(度重なる分裂)」時代 ↓ 【中世】 「一般存在」の台頭、冒険による世界開拓、 神的存在の時代の終わり 革命、動乱、魔法、野蛮の時代 ↓ 歴史上初めて、神が殺された。「神討ち」登場。 同人誌『レッズ・エララ神話体系』全13巻出版、完結。この世界の「知」が完成する。 異次元に行った奴らが物凄くごく少数居た。 ↓ 【現代】 ヴェイパーコフィン大量生産開始 カグヅチエフェクト理論に端を発する「一般現代魔法科学」理論体系完成。 人工生命心理学の発達、初のデジタル不老不死者の誕生 この時代の神討ち……8名。つまり8名は神が死んでる。 ↓ ガージャーシャ・レチリパ、大学入学試験に落ちる。 「神を射出する銃火器」誕生 ↓ 【近未来】 マナの完全制御完了 虚数空間の確認 太陽黒点と異次元が結び付く 世界のリソース量に少し不安が診られた ↓ 「二度とない365日」と呼ばれる、1年間の奇妙な戦乱が起こった。 次元アセンションの部分的成功、レッズ・エララ崩壊 ↓ 【終焉】 「自然」の幻想暴走が開始 「一般存在」の物理人口は最盛期の0.5割を割り込む ↓ 極東魔王、永眠 |